消防設備点検・工事について
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Q
- 消防設備にはどんなものがあるのでしょうか?
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A
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自動火災報知設備や消火栓、スプリンクラーなどがあります。ほかにも多数の設備がありますので、弊社では状況に応じた提案を行っています。
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Q
- 消防設備の保守点検はいつ実施すればよいのですか
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A
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設備によって、年に2回以上(半年に1回以上)が消防法で義務付けられています。株式会社プロテックは、点検後の消防署への報告も承っています。
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Q
- 消防設備の耐用年数を知りたいのですが
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A
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一般的な消火器の耐用年数は10年ですが、設備によってさまざまな違いがあります。また、耐用年数以前に不具合が出る例もありますので、万一に備える点検は非常に重要です。
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Q
- 点検にかかる時間・日数を教えてください
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A
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小規模であれば1日で終わりますが、大規模な場合10日程度かかることもあります。まずはご連絡いただければ状況を確認したうえで、点検にかかる日数を提示させていただきます。
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Q
- 消防設備点検の結果は必ず報告しなくてはなりませんか?
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A
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非特定用途防火対象物であれば年3回以上、特定用途防火対象物でも年1回の報告を義務づけられています。株式会社プロテックは、点検だけでなく消防署への報告も行うことが出来ます。
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Q
- 消防設備点検を行なわないとどんな罰則がありますか?
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A
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消防法の第8条や第17条に沿って報告を行わなかった場合や、虚偽の報告をした場合、30万円以下の罰金または拘留などの罰則が科せられます。ぜひ怠ることがないようにご注意ください。
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Q
- 設置されている消火器が型式失効していないか調べたいのですが
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A
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消火器の型式をお電話かお問い合わせフォームにてお知らせいただければ、確認して再度連絡いたします。
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Q
- 古くなった消火器を廃棄したいのですが?
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A
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消火器は内部の薬剤を適切に放出するために加圧して作られているため、一般的な物品として廃棄すると非常に危険です。古くなった消火器がある場合、まずは株式会社プロテックに、お電話か問い合わせフォームにてご相談ください。